「キミとオオカミくんには騙されない」の最終話をネタバレします。
今回、告白がありましたね。
そうとまほちが成立し、こた、たいり、ガクティーの3人がオオカミくんでした。
【キミとオオカミ 最終話】こた→まほちの太陽LINE
こたはまほちを太陽LINEに誘い、みぃも参加しました。
そこではこたは2人に話を始めました。
今日まほちを呼んだのは、伝えたいこと、話したいことがあって呼びました。
みさきも聞いておいてほしい。
実は俺、ずっと思ってはいたんだけど、ちゃんと言います。
そういうと、他のメンバーが後ろからクラッカーを持ってきました。
まほちの誕生日祝いをメンバーみんなでしたいということだったようですね。
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【キミとオオカミ 最終話】そう→エミリの月LINE
そうはエミリを月LINEに誘いました。
おはよう。
おはよう。
服装ミスった。
なんで?
くそあつい。
ありがとう、誘ってくれて。
初めてきたここ、いいな。
早いな。
早いな。
だって、あの(出会いの)美術館から4~5ヶ月でしょ。
あの時はそうです、みたいな感じ。
だってこう言う人やと思わんかったんやろ?
全然。
第1印象は?
そうくんはめっちゃクールで大人で、ちょっと口数少なめかと思ってた。
超真逆。
逆に私の第1印象気になるんだけど。
上品な感じと思った。
お嬢様的な。
確かに、第1印象怖そうみたいな言われること多くて。
それが悲しいからめっちゃ話す。
そう言うことか。
伝えたいことがあって月LINE使ったんやけど。
気持ちストレートに伝えてくれたやん?
めちゃめちゃ嬉しくて。
ん?
めちゃめちゃ悩んで、まほちゃんに気持ちが固まったとおもって。
それを伝えたくて。
そっか。
俺もエミちゃんと出会えてよかったし、ありがとう。
そっか。
最後の最後まで伝え方も優しくて。
そうくんを好きでいられてよかった。
ありがとう。
最後にお別れの握手をしてほしい。
もちろん。
ありがとう、楽しかった。
私も。
ありがとう。
そうの想いを聞いたエミリは涙ながらにこのように話していました。
月LINE誘ってもらって、告白前だし。
こんなことも予想できたはずなのに、どこか期待しちゃってて。
あんまり色々深く考えないようにしてたので。
いますぐ切り替えるのは難しいけど、後から振り返って、いい思い出だったなって思えるはずだと。
初めての恋愛で、自分の好きなタイプもわからなかったけど、意味不明なこと言う人がタイプなんだなってわかりました。
新たな発見です。
告白後に放送されましたが、告白に行く前にエミリはそうの想いを聞いていたようですね。
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【キミとオオカミ 最終話】告白
女子メンバーがオオカミの着ぐるみをきた男子メンバーに告白をしに行きます。
男子はオオカミくんの着ぐるみを着て赤い風船を手に持ちます。
告白にOKの場合は、風船を渡す。
オオカミくんの場合は、風船を手放す。
オオカミが解除されていた場合、風船が途中でストップする。
オオカミが解除されていなかった場合、風船は彼方へ消えてしまいます。
男子が手放した風船が途中で止まればオオカミ解除でカップル成立となります。
みぃ→こた
まほち→そう
エミリ→そう
きゃすみる→たいり
あんころ→ガクティー
みぃ→こたの告白
みぃはこたのもとに行き、告白をしました。
みさきです。
こたくんですか?
一緒に過ごす時間が増えるにつれてどんどん好きになるところが増えていって。
2人きりの時にたまに照れたりするかわいいところも大好きです。
こたくんがオオカミだったとしても、オオカミじゃなかったとしても。
私はこたくんを好きっていう気持ちは変わらないです。
これからも一緒にいたいです。
オオカミじゃないって信じています。
こたは風船を手放しました。
一緒にこうやってこの夏を過ごせて楽しかったです。
ありがとう。
そしてこたは手紙を渡しました。
みさきへ
最初海で2人で話した時が懐かしいね。
いつもまっすぐに気持ちを伝えてくれてすごく嬉しかった。
2人とも趣味や特技が似てるけど、好きな食べ物は真逆なのとか面白いよね。
でもなんかそれもいいなって思った。
最後の東京タワーデート。
すごい幸せだったな。
一緒にいればいるほど、思い出作れば作るほど自分がオオカミじゃなければなって。
この季節が終わってもずっと一緒にいたいって気持ちが強くなっちゃって。
こたより
みぃは涙ながらに手紙を読んでいましたね。
最後の東京タワーデートでは、みぃにこたからほっぺにキスをしていましたね。
ちょっと待って。
びっくりした。
なんかちゃんと行動したの少ないから、最後ぐらいしようかなって思って。
なんでそんな恥ずかしがってるの。
1個だけ伝えとく、今までそんな言ってこなかったから。
好きだよ。
私もです。
オオカミ解除について聞いた時、こたはこのように話をしていたようです。
オオカミじゃなく参加してたら、本当に付き合ってる。
けど、俺オオカミだから、好きにならないようにしようって。
でも解除されたらそこから自分として向き合って付き合おうって。
オオカミの役割を全うしたこたは告白後少し涙ながらにこのように話していました。
これからも一緒にいたいなって。
成立できたらなって。
告白をしたこたがオオカミだったみぃはこのように話していました。
覚悟はしてたんですけど。
やっぱりオオカミでしたって言われると…。
気持ちに嘘はなかったから、こうやって信じていてよかったなって。
いい初恋になりました。
こたはオオカミくんの役割が解除されることを願っていたようでしたね。
[da]
まほち→そうの告白
まほちはそうのもとに行き、告白をしました。
私は最初、そうくんはおバカで面白くて、友達として過ごしていくんだろうなって思ってました。
でも、2人きりで話すことは少なかったけど、メンバーを大切に思っていたり、真面目な一面を見て。
天然な部分も真面目な部分も含めて、今ではそうくんが大好きです。
私はそうくんを信じてます。
そうは風船をまほちに渡しました。
正直めちゃくちゃ悩んで。
気持ちがちょっと曖昧だったけど、まほちといる時間が1番素でいられるというか。
幸せだなって感じです。
気づいたら大好きになってました。
お願いします。
そして2人はハグをしていました。
ありがとう、よかった、信じて。
その後はそうがまほちをお姫様抱っこしていましたね。
とても楽しそうな2人でしたね。
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エミリ→そうの告白
エミリはそうのもとに行き、告白をしました。
私自身初めての恋愛ってこともあったり。
周りが年上ばっかりで、右も左もわからないっていう状況だったけど、そうくんがたくさん話しかけてくれて。
そうくんにとっては何気ないことだったかもしれないけど、私はすごく嬉しかったです。
そうくんのことが好きです。
そうは風船をまほちに渡しました。
まほち
初め、自分が心細かったところで同い年のまほちがそばにいて。
しかも一緒の人を好きになって。
好きな人が被ったのに嬉しいって思えたことにびっくりしたし。
まほちじゃなかったらそう思えてないなって思うし。
2人が楽しくこれから過ごせたらいいなって思ってます。
ありがとう。
ありがとう。
残念ながらエミリの思いはそうに伝わらなかったようですね。
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きゃすみる→たいりの告白
きゃすみるはたいりのもとに行き、告白をしました。
緊張する。
ひまわり畑の時に、付き合うか結婚かの2択だよね。とか。
そういう将来のことをちゃんと考えてるたいりくんに気づいたらもう釘付けになっていました。
この一緒に作った指輪も、これからもお揃いにしたいし。
これからも一緒にいたいなって思ってます。
たいりくんは最強アベックになりたいって言ってたけど、私はもう最強アベックになる準備はできてます。
オオカミじゃないって信じてます。
たいりは風船を手放しました。
そしてたいりはきゃすみるに手紙を渡しました。
きゃすちゃんへ
まずは気持ちを伝えにきてくれてありがとう。
自分はオオカミとしての役を任された時から最後までやり切りたいと言う気持ちがあった。
だからやくがバレないためにも感情的に動くようにするのは忘れないようにしていた。
僕は今正直、きゃすちゃんのことが好きです。
きゃすちゃんの人柄の良さや人間性に惹かれていました。
こんな良い子はなかなkで会えないし、できるのであれば今からでもオオカミではなくして欲しいくらいです。
今は悲しいかもしれないけど、きゃすちゃんにはこれからも気持ちを強く持って、きゃすちゃんに1番似合う最高の笑顔でいて欲しい!
俺の人生の歴史に最高の思い出を刻んでくれてありがとう。
たいりより
オオカミ解除について聞いた時、たいりはこのように話をしていたようです。
ちょっとラッキーチャンスきたかも見たいな。
これ付き合える!って思って。
でも狙いすぎては行くっすけど。
今まで通り普通にしてないと逆におかしいと思うんですよ。
バレないように、もう運なので。
オオカミの役を全うしたたいりはこのように話をしていたようです。
めちゃくちゃ解除を期待してましたね。
まじ解除あったらって俺の中でめっちゃ思ってたんですけどね。
解除ないかって思って。
やっぱダメか。
ちょっと運が足りなかったかなって感じですね。
笑顔で夢を追いかけて成り上がっていこうぜって感じですかね。
そう言う気持ちに俺がさせないとダメなんで。
そこだけは自分も最後までそう言う感じで行くんで。
たいりは指輪をつけていったようですね。
告白をしたたいりがオオカミだったきゃすみるはこのように話していました。
いい意味で普通じゃないところがすごい好きだったなって思います。
きゃすみるとたいりは投票で1位だったようですが、条件の投票数に足りなかったため、オオカミ解除はされなかったようです。
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あんころ→ガクティーの告白
あんころはガクティーのもとに行き、告白をしました。
初めは違う人が第1印象だったけど、ガクティーと話していくうちにこの人のこともっと知りたいなって思うようになりました。
その1番のきっかけは、1回目の脱落前、ガクティーがあんちゃんの気持ちがマイナスになった時に寄り添ってあげたいし、一緒に乗り越えていきたいって。
心強い言葉をかけてくれて。
私はその言葉にすごく救われたし、すごく嬉しかったです。
がっくんのこと大好きです。
オオカミくんじゃないって信じてます。
ガクティーは風船を手放しました。
きっときつかったと思うけど、ずっとそばで支えてくれてて嬉しかったし。
ガクティーのこと好きになれてよかったです。
ありがとう。
そしてガクティーはあんころに手紙を渡しました。
あんちゃんへ
初めてあんちゃんが2ショットに誘ってくれて「気になってる」って言ってくれた時、「この子と成立する未来を目指して行けたら最高に楽しんだろうな」って思ってしまいました。
オオカミであることを辛いを感じ始めたのはその時からです。
幸せな未来が待ってないことはわかってたけど、離れられなくなるくらい好きになってしまったから。
期待させるようなことばかり言ってしまって、最後までわがままでダメなオオカミでした。
本当にごめんなさい。
あんちゃんといる時間は唯一オオカミであることを忘れられるとにかく幸せで楽しい時間でした。
ずっと俺の隣にいてくれてありがとう。
がくとより
オオカミの役を全うしたガクティーは涙ながらにこのように話をしていたようです。
あんちゃんと成立する未来を自分の中で作ってしまったと言うのは、あんちゃんにすごい期待をさせてさらに傷つけてしまった1番やっては行けなかったことなんだろうなって。
最初からやっぱりオオカミくんとして全うしていればよかったのかなとか思っちゃって。
自分のことばっかり考えてたから、もうダメですね、本当に。
告白をしたガクティーがオオカミだったあんころはこのように話していました。
正直、オオカミなのかなって結構思ってて。
でもやっぱ忘れられなくて。
疑っちゃう自分がいてもやっぱり好きだから、離さないで欲しいなって。
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【キミとオオカミ 最終話】感想
最終話では、告白がありました。
こた、たいり、ガクティーの3人がオオカミだったようです。
たいりときゃすみるは投票で1位だったようですが、条件である投票数に達することができず、オオカミくん解除はなかったようです。
また、そうとまほちはとても良い関係になったようでしたね。
今後のまほちとそうの活動にも注目していきたいですね。
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