「私たち結婚しまし4」の瀬戸利樹&紺野彩夏夫婦の第3話のあらすじや会話内容をネタバレします。
瀬戸利樹さんの仕事終わりに、紺野彩夏さんが行きたいと言っていたゴーカートと餃子屋さんに行っていました。
最後には手繋ぎデートをしていましたね。
2人はどのような恋愛をするのか楽しみですね!
【第3話 瀬戸利樹&紺野彩夏夫婦】夫の仕事終わりにカフェで
仕事終わりに瀬戸利樹さんは紺野彩夏さんの行きたいところをカフェで聞いていました。
天気もいいし。
ね、今日晴れてる。
だからなんかしようかなって思ったんだけど、彩夏がしたいこととか。
そういうのやろ。
したいこと?
なんだろう。
なんかないの?
そうだな。
運転したいけど、まだ人を乗せる自信がないから。
でもちっちゃい時から乗るのが好きだったから、自分で運転したくて。
そうなんだ、いいね。
あと、なんだろう。
あ、餃子。
好きよね。
うん。餃子食べたい。
いいじゃん。
そういい、2人は運転ができるところに行くようです。
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【第3話 瀬戸利樹&紺野彩夏夫婦】ゴーカート
紺野彩夏さんが運転したいと言っていたので、2人はゴーカートを乗りに行くようです。
ここね、運転できるんです。
運転?
そう。
さっきいってたじゃん。
うん。
あれです。
あれ?
あ、ゴーカート?
そう。
すご、初めてきたよ。
すごいよね。
めっちゃ早そう。
結構、思ったより。
ね、広いね。
ね。
早そう。
そんなところに2人はミッションカードを見つけたようです。
レースで負けたほうは、勝利のご褒美に相手の“好きなところ”をレース場に響き渡るように叫んでください。
まじ?
恥ずかしい。
人いっぱいいるしね。
人めっちゃいるよ。
負けないよ。
絶対負けないよ。
俺だって言われたいもん。
そういい2人はお互いにヘルメットをつけていましたね。
苦しくない?
うん。
押すよ。
押せた?
うん。
完了だね。
練習をした後に勝負をするようです。
ハンデはあるんでしょ?
ダメ?
じゃあ、いいですか。
2周で俺が20秒待ってスタート。
おっけ?
うん。
そういい、2人はレースをはじめ、勝負に勝ったのは、紺野彩夏さんでした。
まじか?
俺言われたかったんだけど。
ありがとうございます。
本番に強いタイプ。
では言わせてもらいます。
笑顔が可愛いところが好き。
ありがとうございます。
またこういうのやりたいんだけど。
利樹弱そう。
ん?
勝負ごとに弱そう。
勝負事?
うん。
でも、楽しかったね。
楽しかった。
ありがとう。
利樹と呼ばれたことに瀬戸利樹さんは気づいていないようでしたね。
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【第3話 瀬戸利樹&紺野彩夏夫婦】餃子屋
ゴーカートを終えた2人は、紺野彩夏さんが行きたかった餃子屋に行きました。
あった、かも。
ここです。
めちゃくちゃいい感じ。
飲み物は?
飲み物?
何にする?
ビールで。
はっや。
餃子はビールでしょ。
意外とさ、初めてだね。
お酒飲むの、一緒に。
そうだね。
ビールが来た時には瀬戸利樹さんがビールを注いであげていましたね。
ありがとう。
いいんですか?
うん。じゃあ、乾杯。
かんぱい。
その後、餃子が来たようです。
おいしい。
うまっ。
めっちゃい美味いな。
超美味しいかも。
マジで美味いよ。
どう?結婚生活は。
なんかやっぱり結婚するんだったら、一緒にいて楽とか、そっちが重要。
かなって思ったから、割と今、全然喋ってて楽というか、私がね。
なんかその辺が良好って感じ。
良好。
どう?
でも、あるじゃん。
元々こういう人と結婚したいなって思ってたとか、ないの?
でも、わりかし当てはまってるよ。
ほんとに?
うん。
笑顔がとか、決めるものもぱって決まるところとかも。
あとはしっかりしてるじゃない。
年下だけど。
そういうところすごくいいなと思う。
ありがとうございます。
いいと思います。
なんかもっと、こうして欲しいなみたいなとかある?
ここに来て。
瀬戸利樹さんは少し笑っていましたね。
あるね。
ん?
ありそう。
ううん。
言ってみて?
違う、あの。
名前で俺まだ呼ばれてない気がする。
え、私さっき呼んだよ?
え?いつ?
ゴーカートの後喋ってる時。
え、嘘。
ほんと?
言った?
うん。
言ったけど、そもそも名前で呼んでないことを気にしたことがなかった。
ごめん。ごめんね。
俺、めちゃくちゃ気にしてた。
これはやだなって思ったことがあったら、早めに言って欲しいかな。
わかりました。
瀬戸利樹さんが気にしていた名前呼びを紺野彩夏さんは気にしていなかったようです。
しかし、今後は呼んでくれそうでしたね。
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【第3話 瀬戸利樹&紺野彩夏夫婦】家への帰り道
餃子屋さんからの帰りに2人はこのような話をしていたようです。
おいしかったね。
おいしかった。
ね。ありがとう、本当。
こちらこそ。ありがとう、連れてきてくれて。
いい気分。
よかった。
酔っ払っていい気分?
そう話して歩いていると、ミッションカードを見つけたようです。
今日1番ときめいたことをお互い耳元で教え合ってください。
えー、なんだろう。
えー。
ときめいたこと。
決まった。
決まった?
うん。
俺も決まった。
そういいまずは瀬戸利樹さんが紺野彩夏さんのときめいたところを伝えていました。
ヘルメットをつけてくれたこと。
そんなこと?
めちゃくちゃ嬉しいじゃん。
ここで、目の前でこうやって真剣に。
次に紺野彩夏さんが瀬戸利樹さんのときめいたことを伝えていました。
今日、ゴーカートのところで私の好きなところを大声で叫んでくれたところにときめきました。
あ、そうですか。
まぁ負けてたらだよ、なんて言ってたの?
内緒でしょ。
なんで?
教えてよ。
なんのために勝ったと思ってんの?
そこは、大声だったじゃん、俺。
だから。
小声でいいの?
小声で俺に言ってよ。
なんで勝ったのに言わなきゃいけないの?
そこはさ、良くない?
言おうか。
いいよ。
言っちゃう。
お、言ってくれるの?
何?
いつも明るく楽しそうにしてるところが好きです。
いや、嬉しいな。
やっぱ言葉にされるの嬉しいね。
本当?
うん。
色々聞けたからよかったわ。
色々ね、確かに。
ん。
ん?
そういい、瀬戸利樹さんは紺野彩夏さんと手を繋ぎました。
なに?
なんだよ。
ううん。なんでもない。
お家帰ったら寝れそう、すぐ。
ね。お風呂入って。
お互いにときめいたことを話した後、手を繋ぐところがとてもよかったです。
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【第3話 瀬戸利樹&紺野彩夏夫婦】感想
瀬戸利樹さんの仕事終わりに2人は紺野彩夏さんのしたいことをしに行ったようですね。
運転がしたいと言っていたことからゴーカートに行き、勝負をしていました。
勝負に負けた瀬戸利樹さんは、笑顔が可愛いところが好きと叫んでいました。
その際には、初めて紺野彩夏さんが「利樹」と呼んでいましたが、瀬戸利樹さんは聞こえてなかったようです。
また、餃子屋さんでは、お互いに結婚の理想に当てはまっていることを話していました。
最後にはお互いにときめいたことについて話していましたね。
この2人の今後の距離の近づき方にも注目したいですね。
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